十六日、長崎歴史文化博物館(長崎市立山)で開かれた九州各県リレーフォーラム「九州宝御膳物語・長崎」(九州国立博物館、西日本新聞社主催、アサヒビール特別協賛、西部ガス・ホテルニューオータニ博多協賛)。会場は約百二十人の聴衆で埋まった。三輪嘉六・九州国立博物館長の基調講演に続き、伊藤一長・長崎市長ら五人が登壇したパネルディスカッションがあり、長崎の豊かな食文化を観光戦略にどう活用するかなどのテーマで論議が盛り上がった。各パネリストの主な発言を紹介する。
十六日のフォーラム「九州宝御膳物語・長崎」の終了後、パネリスト五人をはじめ関係者の会議が長崎市尾上町のホテルニュー長崎であり、同ホテルで「長崎宝御膳」作りに取り組む川端明総料理長が県産の食材を使った料理を披露した。 用意したメニューは「小長井産アサリと春野菜のパスタ」「カラスミ入りチャーハン」など和洋中三十品。パネリストや関係者は、意見を交わしながら舌鼓を打った。